毎年やってくるお子さんの誕生日やクリスマス。
その成長と共に贈りたいもの、欲しがるものも様変わりし、子どもの成長を感じることもしばしばありますよね。
定番おもちゃは大体買い揃えたし、何か違ったものを贈りたいな・・・
そんな方に是非おすすめしたいのがキッズカメラの「ピントキッズ」です!
今回はうちの息子もお気に入りのピントキッズを紹介します!
実物の写真や実際に息子が撮影した写真もお見せしますので、プレゼント選びやキッズカメラ選びの参考にしてくださいね。
\紹介中のピントキッズを見てみる/
「ピントキッズ」とは|ピントキッズとピントキッズwithの違いは?
ピントキッズとは子ども向けのカメラ玩具です。
現在はカメラ本体に紐ストラップの付いた「ピントキッズ」と、カメラ本体、そしてシリコン製の専用ケースに調整可能のストラップも付属した「ピントキッズwith」が販売されています。
我が家の息子には「ピントキッズwith」のペールブルーを贈りました!
他にもねこモチーフのシリコン製ケースの付いたモデル「ピントキッズnekochan(ねこちゃん)」もありますが、「ピントキッズ」「ピントキッズwith」と比べてもカメラ本体の性能に関してはいずれも同様です。
「ピントキッズ」種類の違い
ピントキッズには「ピントキッズ」「ピントキッズwith」「ピントキッズnekochan」の3種類があるが、シリコンケース・ストラップの有無や形、カラーバリエーションの違いがあるだけで本体の性能はいずれも同じ!
ピントキッズ各種は楽天市場とYahooショッピングにて展開するcocotas(ココタス)というショップにて取り扱いがあります。
\ピントキッズwithが気になる方はこちらから/
類似品が多く出回っていますが、正規品はココタスでの取り扱いのみです。ご注意ください!
ピントキッズのここが素晴らしい!|メリットとは
キッズカメラと一口に言っても様々な商品がありとても迷いました……。
そんな中なぜ私がピントキッズに決めたのか、その決め手となった5つのポイントをご紹介します!
可愛いルックス
ころんとしたフォルムになんとも言えないカラーリングがピントキッズ最大の魅力と言えるでしょう。
丸みを帯びた形は小さな子どもの手にもフィットしやすいような安心設計となっています。
また「ピントキッズ」のカラーは9色展開と非序に豊富!
お子さんにピッタリなカラー、お気に入りのカラーがきっと見つかるはずです。
「ピントキッズwith」にはシリコン製のケースが付いていますが、サラッとしたシリコンのおかげでフィット感が増し、落下防止に一役買っています。
また本体に対しケースのカラーバランスが絶妙で機能も可愛さも倍増した優れものです!
withのカラーバリエーションは4色となっていてスタンダードモデルよりは少ないカラー展開ですが、どれも可愛いのできっと迷ってしまいますよ。
どの色も可愛くて目移りしてしまいますよね。我が家は本人の希望を聞きブルーに決めました!
簡単操作
ボタンは6つと大変シンプルです。
電源を入れると最初にメニュー画面が出てきて、そこから写真や動画、ゲームなどをモード選択して……という操作手順です。
また写真モード内でも自撮り(インカメラ)への切り替えやフレームの選択、セルフタイマーの有無などワンタッチで操作できます。
当時3歳の長男しばらく触ってくうちにどんどん操作法を覚えていきました。今では私たち大人よりも息子の方が詳しいです!
本格画素数
使いやすいのはわかったけどカメラとしての機能はどうなのかな……?
子どもがせっかく撮った写真、よく見ると画質が荒くガビガビで何が何だかわからない……ではあまりにも悲しいですよね。
ピントキッズは1200万画素と高画質で撮った写真もクリアです。
付属のUSBコードやメモリーカードを使ってPCに取り込んでみると大きく見ることができてより鮮明になります。
実際に息子が撮影した写真を紹介します!
↑こちらは保育園帰りの道中で撮った夕焼けの写真です。
最新のスマホほどは鮮明ではありませんが、何が写っているか十分にわかるほどクリアな仕上がりになっています。
ピントキッズで撮影した写真を見ると、そのクオリティに驚かされると同時に、子どもの感性にもハッとさせられることが多々あります。
小さい子どもが見ている世界は私がいつも見ているそれよりも視線が低く、全く違った世界のように感じるなということを特に実感しました。
ゲーム機にも変身
テトリスやシューティングゲームなど、なんと5種類ものゲーム機能も搭載されています。
大人にとってはちょっぴり懐かしく、子どもには新鮮なラインナップです。
病院での待ち時間や車内移動などの手持ち無沙汰対策にぴったりです!
ただし、画面が小さいためあまり熱中しすぎてしまうと疲れ目の原因となりかねません。
子どもの目のためにも利用はほどほどにすることをおすすめします。
性能に対してのコストパフォーマンス
この他にも自撮りやズーム、自動電源OFF機能が搭載されていることなど、子どもが使うのに「あるといいな」という嬉しい機能が満載です。
そんな充実機能の製品が4,280円〜5,980円(「ピントキッズ」「ピントキッズwith」「ピントキッズnekochan」とでは金額が異なります)とちょうどプレゼントの相場に合う価格で手に入るということも魅力の一つだと思います。
ピントキッズシリーズの正規品はcocotasのみの取り扱いです。キッズカメラには見た目が似ているものが多くありますが、機能や価格等をよくご確認の上類似品にご注意ください。
ピントキッズのここが惜しい!|デメリットとは
魅力満点のピントキッズですが、強いて言うのであればというデメリットを挙げてみます。
購入前に実際に触れられない
楽天市場やYahoo!ショッピングなどで展開するcocotasでしか手に入らないため、購入前に実際に触れてみることができません。
サイズ感や見た目の雰囲気は数値や写真からでしかわかりませんし、子どもが気に入るかどうかも判断が難しいという点が最大の欠点であると思います。
もちろん当記事を参考にして頂けると嬉しいですし、その他SNSで検索するとレビューを多く見かけるので、色々リサーチをして良い買い物をしてくださいね。
スマホやデジカメの画質には劣る
ピントキッズは1200万画素と高画質ではありますが、最近のスマートフォンやデジタルカメラの画質と比べるとどうしても劣ってしまいます。
超高画質を期待する方には不向きです。
とはいえ子どもの持つものですから、1200万画素は十分すぎる鮮明度だと私は思っています。
決して安くはない
子どもに持たせるおもちゃと考えると4〜5千円台は決して安いとは言えません。
首から掛けたり小さい手で持ったりしていると、落とさないか、壊さないかと、少しハラハラしてしまいそうですよね。
だからこそ、本体を保護するシリコンケースの付属したwithがおすすめです!
\シリコンケースってどんなの?/
楽天市場では楽天ポイント、Yahoo!ショッピングではPayPayポイントが付きますし、それぞれお得な日に購入すればポイントも貯まってお得です!
贈りたい日よりも少し余裕を持って、賢くお買い物できると家計にも嬉しいですね!
ピントキッズはこんなお子さんにおすすめ
ピントキッズを贈ると喜んでくれるのはどんな子でしょうか?
パパ・ママのスマホで写真を撮りたがる子
パパ・ママの触るスマホに子どもは興味津々です。
知らない間に身に覚えのない写真が保存されていた、なんて経験は子育てあるあるなのではないでしょうか。
スマホは高価だし大切なデータも入っているし、あまり簡単には子どもに触らせられない!というシチュエーションにピントキッズはもってこい!
写真を撮りたいという子どもの興味も伸ばしてあげられるのではないでしょうか。
歩きたがらない子
抱っこやベビーカーを要求することが多く全然歩いてくれない……というお子さんもいますよね。
特に2〜3歳の子に多いイメージです。
そんな時、「カメラで写真を撮りながら歩いてみよう」「お花や虫さんを探して写真を撮ろう」という声掛けが有効になる場合もあるのでぜひ試してみてくださいね!
おしゃれに敏感な子
このピントキッズ、機能もさることながらなんと首から下げるだけでも様になっておしゃれ度がぐんと増します!
こちらは長男(当時3歳)が夏祭り会場に持って行った時の様子です。
ピントキッズがコーディネートのアクセントになっておしゃれですよね!
ピントキッズwithのケースとストラップは別売りもしているので、ピントキッズ単体とケースをそれぞれ好みの色にしてカスタマイズしてもオリジナリティが増しておしゃれですよ。
ピントキッズwithを買ってみて|愛用者のリアル口コミ
我が家では息子が3歳の誕生日を迎えた時にピントキッズをプレゼントしました。
それまでは親のスマホで写真を撮る場面が多くほほえましくもヒヤヒヤしていましたが、ピントキッズを手にしてからはそういった場面が減りました。
「自分だけのカメラ」という特別感が嬉しいようで、「青いカメラ出して!」と言っては普段の様子をカシャカシャ撮ってくれます。
また外へ出た際に空を見上げたり地面の草花に気づいたりと、花鳥風月を強く意識するようになったと感じます。
空がキレイ!かわいいお花が咲いてる!と自ら気付き、撮影のため足を止めることが増えました。
色々な写真を撮りたいという好奇心が周りへの興味に繋がっているのだと感じ、親としても嬉しく思っています。
ピントキッズの影響〜我が家の長男の場合〜
特別な自分だけのカメラで色々な写真を撮りたいという好奇心から、花鳥風月を強く意識するようになった!
まとめ|見た目や画素数に優れたピントキッズは超おすすめ!
毎年やってくる誕生日やクリスマス。
年を追うごとにそのプレゼント選びにも大人は頭を抱えがちです。
こちらの記事を参考にしていただき、プレゼント選びやキッズカメラ選びに迷っているパパやママたちには是非候補の1つに入れてもらえたらな、と思います。
全国の子どもたちが撮ったピントキッズフォトで、たくさんの楽しい気持ちが生まれると嬉しく思います!
\プレゼントはこれに決まり!/
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