プロフィール

私のこと

平成生まれの30代です。

東京都市部に生まれ育ち、一度は一人暮らしのため都外へ出たものの、結婚後また戻ってきました。

　

大学卒業後は某食品メーカーへ就職し、営業や販売を行っていました。

なぜ食品メーカーだったのか、それはズバリ「食べることが好きだから」！今は育児に追われているのでなかなかそうもいきませんが、食に対する意欲やリサーチ力は人一倍です！

　

しかしながら早朝から夜遅くまで働く毎日の中で「ワークライフバランス」を意識するようになり転職を決意します。

異業種・異職種への転職活動は決して簡単ではありませんでしたが、空間デザインを行なう会社の営業アシスタントへ転職を果たし今日に至ります。

家族のこと

夫、長男、次男との4人暮らしです。

私自身はひとりっ子で3人家族だったので、「4人家族」という響きに未だソワソワしてしまいます。

　

長男は2019年生まれの4歳、次男は2021年生まれの2歳です。

2人ともお話や歌うことが大好きなので寝ているとき以外はとても賑やかな我が家です。

　

次男が1歳を過ぎた頃から、ようやく4人家族のかたちが築けてきたように感じています。

ブログと私

2度目の育休……「なにか」始めたい

ブログを始めた理由をお話しします。

次男の誕生にあたり人生2度目の産休・育休を取得しました。

　

育休中ってもちろん育児も家事も大変で暇なわけではないのに、なんだか手持ち無沙汰を覚えませんか。

時間が無限にあるわけではない、でも「なにか」したい！そんな気持ちが日に日に募り悶々としていました。

映画やドラマ鑑賞をする、でもよかったけど、もう少し身になるようなことがよくて。

さらに欲を言えば、頑張った証が目に見える方がいいなぁとも思いました。

　

「副業」というワードで色々調べた結果、ブログへとたどり着きます。

元々文章を書くことは嫌いではなかったため、これなら細々とでも楽しみながら続けられるかもしれない、と思い立ちました。

ブログ＝日記じゃなかった

私がよく読む「ブログ」は日記のようなものが多かったので、てっきりブログとは日々の事を書くものだと思っていました。

『育児奮闘記』なんてタイトルで子どもたちの面白エピソードや育児ハックについてのんびり書いていけたらな……なんて思っていた私は、リサーチしていく上で衝撃的事実に行き着くのです。

　

「ブログ＝日記でなはい」ということに。

　

もちろん、趣味の一環で日記のような記事を投稿している方もいらっしゃいますし、それを生業としている方もいらっしゃいます。でもそれで報酬を得ることはとてもとても難易度の高いことだと知ることになりました。

よくよく考えればそりゃそうです。タレントでもモデルでもない一般庶民の私が日々の事をつらつら書いたところで、誰が読んでくれて、誰が広告をつけたいと思うのか。。

基本的に日記ではダメだとすると、一体私にはどんなことが発信でき得るだろうか……久々の自己分析をすることになりました。

　

そこで出た答えは今のところ一つ、「人生」そのものです。

当たり前のように生きてきた人生だけれど、他の人から見たらもしかすると珍しい部分もあるかもしれない、役に立つ経験もあるかもしれない

そういう思いで今は一つ一つ記事を書き上げています。

時間との戦い

職場復帰をしてからは、ブログ作業をやる時間は大体決まって深夜か休日です。

育児×家事×仕事の両立が想像を遥かに超えるほど大変で、正直今は日々の生活を送るだけで必死です。。

　

とは言え、ブログも一生懸命やりたいし、やるからには成果を出したい！

とにかく毎日数分でもブログ関連のことをしたいので、通勤時間や職場での昼休みに、また起きられそうな時は息子たちの寝かしつけが終わってから、なんとかスキマ時間を見つけて取り組んでいます。

今後について

今は主に育児関連情報を発信中です。

平凡な2児のママが育児において使っている便利グッズを紹介したり、心がけていることや取り組んでいることをお伝えしたりと、嘘偽りのないリアルな情報をお届けしたいという想いでがんばっています！

ブロガーみぃの履歴書

ブログ開設からこれまでのことをまとめました。

ブロガーとして経験したことも記載してありますので、ご依頼等お問い合わせの際のご参考になさってください。

　

最後に

育児×家事×仕事の傍ら、限られた時間でブログ作業に取り組む毎日です。

できる限り有益な情報をお届けできるよう、かつ私自身が楽しみながらできるよう、そのやり方を模索していきたいと思っています。

途中でリタイアする人が多いブログ業界のようですが、まずは自分がそうならないよう長く続けていきたいです。

　

このプロフィールを読んで少しでも共感してくださる方がいらっしゃいましたら嬉しいです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします！