【実体験】レースカーテンのみの生活|夜は危険?冬は寒い?徹底解説

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皆さんのご自宅のカーテンは何色ですか?

カーテンの色や素材で雰囲気はガラリと変わりますよね。

私も一人暮らしの時はピンクのカーテンがポイントの部屋に住んでいましたが……現在、我が家のリビングのカーテンはレースのみです

え!?レースカーテンのみってどうなの?普通、レースとドレープの両方をつけるものなんじゃないの?

私もずっとそう思っていました!ですがある時をきっかけに現在のスタイルにしてみたんです!

結論から言うとレースカーテンのみの生活は超快適だと感じています!

しかしながらレースカーテンのみにする際の注意点もありますので詳しく押さえていきますね。

この記事はこんな人におすすめです!

✔︎新しいカーテンを探している人
✔︎シンプルな部屋を理想としている人
✔︎カーテンのお手入れが面倒であると感じている人

これさえ読めば、レースカーテンのみの生活のリアルな部分が丸わかりですよ!

目次

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ドレープカーテンをやめた理由

以前の住まいはアパートの1階でした。

リビングの窓は人通りがちらほらある道に面していましたが、日中はレースカーテンを閉めていれば人目はあまり気にならず、シャッターがついていたので夜はそれを閉めて防犯・防熱の代わりとしていました。

入居の際、それなりに立派なドレープカーテン(レースに比べ厚手のカーテン)を購入したのですが、住み始めて約3年、よくよく振り返ってみるとドレープカーテンを閉めたことなど片手で数えるほどしかなかったのです。

ここで「シャッターがあればドレープカーテンはいらないな」と感じることとなりました。

そのアパートから今の住まいへと移り、レースカーテンのみの生活を始めてみることにしました。

3年間ほとんどぶら下げていただけのドレープカーテンは結局手放してしまいました。本当にもったいなかったです!

カーテンのみならず、引っ越しを機に新しい生活アイテムを多く取り入れた結果、QOL(生活の質)が爆上がりしました!

選りすぐりアイテムを紹介していますのでこちらもぜひご覧ください。

2児ママ推薦!QOL爆上がりアイテム6選|快適な暮らしを手に入れよう!

また子連れ引っ越しについてはこちらに経験談を交え詳しくまとめてあります。

【経験談】子連れ引っ越しポイント総まとめ!後悔しないためには何をすべき?

レースカーテンのみの生活|メリットは?

冒頭で、レースカーテンのみの生活は超快適であると言いました。

この生活スタイルから感じるメリットを一つずつ紹介します!

シンプルな空間が得られる

レースカーテンしかないということはあの存在感たっぷりのドレープカーテンが両サイドにかかっていないということを意味します。

ドレープがないと大変すっきりとした印象となり、シンプルで洗練された空間の演出につながりました

ドレープはその色や素材で良くも悪くも部屋の印象を大きく左右するものなので、レースだけであれば仮に模様替えしたいと思っても自由度が増します。

レースカーテンのみの生活によって空間も考え方もとてもシンプルにすることができました。

我が家の場合は私と夫とで若干趣味が異なるため、ドレープカーテンの好みも一致しないことがありました。そういう意味でもレースのみにするという選択は非常にシンプルな結果となりました!

お手入れが簡単

カーテンの洗濯やクリーニングってとても面倒ですよね。

レースカーテンのみであれば当たり前ながら洗濯の手間がレースカーテン分だけでよくなります!

カーテンレールから外して、洗濯して、ほんのり湿ったカーテンをまたレールにかけて……この手間があるから洗濯が億劫になってカーテンもほこりっぽくなりがちに。

ドレープがなければお手入れが簡単で、比較的清潔さを保ちやすくなります。

普通に生活していても意外と汚れがちなカーテンですが、小さな子どもがいる家庭であればなおさらですよね。

お手入れの簡単さも大きなメリットであると言えるでしょう。

レースカーテンをホームクリーニング可能のものにすればさらにお手入れしやすくなりますよ!

時間とコストの削減

ドレープカーテンって色も素材もデザインも様々で選ぶのが難しいですよね。

もちろん選ぶ楽しさもありますが、部屋の印象を左右する大切な選択ですからどうしても多くの時間を要してしまうもの。

さらに価格帯もピンキリでこだわればこだわるほど金額は膨れ上がります。

レースカーテンのみであればドレープを選ぶ時間もそのコストもがっつり削減することが可能です。

さらにはその後のお手入れや取り付けもする必要がないため、先々の家事の時短にもつながりますね。

ここで削減した費用と時間を他のものにあててより満足度の高い部屋作りを実現させましょう。

優柔不断でこだわりの強い私はレースもドレープも選ぶとなるとかなりの時間が必要となります。それが今回の引っ越しではレースだけで良かったので深く悩むこともありませんでした!

デメリットはなし!

メリットを挙げたのだからデメリットも紹介すべきなのですが、いくら考えても今のところデメリットは何も思い浮かびません!

それだけレースカーテンのみの生活に大満足しているということです。

レースカーテンのみにする場合の注意点|夜は危険?冬は寒い?

心からおすすめしたい“レースカーテンのみの生活”なのですが、その生活を取り入れる前に確認してほしい注意点があります。

□人通りや人目が気になるかどうか
□シャッターがついているかどうか
□部屋の方角

レースカーテンのみにしたい部屋をこの項目に沿って確認する必要があります。

我が家がレースカーテンのみとしている部屋は、

・一階でありながら人通りはなく人目にもあまりつかない
・シャッターがついている
・南向きで日当たり良好

というスペックのリビングです。

これらと全て合致している必要はありませんが、このようなリビングだからこそレースカーテンのみの生活で快適さが得られているのだと思います。

人通りが多い道や近隣住居のベランダと面している部屋だとレースカーテンだけでは落ち着かないでしょう。

またシャッターがないと特に夜には部屋の照明や人影の有無が外に見えやすくなってしまうため、高層階を除いては防犯面が心配です。

そして日の当たらない部屋だと冬の寒い時期は日中でも寒さを感じることとなるでしょう。

レースカーテンのみの生活には大変満足していますが、あくまでも我が家の間取りや居住環境、趣味嗜好などに合っていたということになります。

レースのみにしている部屋は現在リビングのみ。

他の部屋にもシャッターはついているものの、北向きであったり人目が気になったりする部屋ではレースとドレープの2種を使っています。

レースカーテンのみにすることが向いている部屋とそうではない部屋がありますので、防犯面や防熱面をしっかりと考慮しましょう。

シンプルさや手入れの楽さは確かにあれば嬉しいものですが、何より住まいにとって大切なのは安全性や住みやすさですもんね!

おすすめのカーテン|無印良品オーダーカーテン紹介

レースカーテンのみにすればドレープカーテンを選ぶ時間が省けます!

とはいっても、レースカーテンだって種類豊富で迷い出したらキリがないですよね。

さらに最近の住宅は天高で窓も大きい部屋が多いので、既製のカーテンではサイズが合わない、なんてことにもなりかねません。

実際に我が家がそうでした!前住居、そして現住居ともに天高で窓が大きく、ニトリやイケアなどで用意されている既製品では寸足らずだったのです……。

そこで行き着いたの無印良品のオーダーカーテンです。

オーダーカーテンってなんとなく面倒で敷居が高いイメージでしたが、実際調べてみるとカーテンの種類を選ぶ→マニュアルに沿ってカーテンレールを測定→注文という超簡単システムでした!

また無印のカーテンには「ノンプリーツ」という種類が豊富です。

ノンプリーツ、つまりプリーツ(ひだ)がないということなのでカーテンを閉めるとストンとしたスタイルとなりさらにスタイリッシュかつシンプルな雰囲気を演出できます。

実際我が家では「綿ボイルノンプリーツカーテン/オフ白」というノンプリーツカーテンを愛用中です。

我が家のノンプリーツカーテン
photo by みぃ

やや透けているので向こう側が見えていますよね。

透け感があることで圧迫感が軽減され、よりシンプルな空間を作り上げることができました。

そして何と言っても無印良品ならではのナチュラルさもポイントではないかと思います。

素材は綿や麻素材のものも多く、ホワイト、生成り、ベージュといった落ち着いたカラー展開も豊富です。

レースカーテンのみならずドレープカーテンも素敵なラインナップとなっているので、無印良品のオーダーカーテンは選んで楽しい!使って嬉しい!素晴らしいカーテンだと感じています。

自宅のカーテンレールにピタッとはまるのがオーダーカーテンの良さですよね。この快感を味わうともう既製品には戻れません(笑)

無印良品に限らず、カーテンをオーダーする際に最も大切となってくるのは「採寸」作業です。

1㎝でもカーテンの長さが違うと、印象もガラリと変わってきますよね。

カーテンレールを採寸する際のお役立ちアイテムがこちらです!

メジャーの先端にフックが付いているので、フックをカーテンランナーに掛けて下に引っ張るだけで簡単に採寸が可能となります。

特に一人で測らなければならない場面には非常に役立つので、一つ持っておくことをおすすめします。

私は一人で、さらには子どもをおんぶしながら測りましたが(笑)、とても楽に、そしてしっかり正確に採寸することができました!

まとめ|レースカーテンのみのシンプル快適ライフを!

カーテンは必ずしもレースとドレープの2種をつけなければならないのか、

私の答えはノーです!

間取りや住環境次第ではレースカーテンのみの生活を送ることは可能であり、その生活はメリットの多い快適なものであると自信を持って紹介できます。

新生活を迎える時、

部屋の印象を変えたいなと思った時、

ちょっと思い切ってレースカーテンのみの生活を取り入れてみませんか?

「絶対これは必要!」「こうでなくちゃならない!」というような固定概念を忘れてみると、また違った景色が見えてきますよ。

この記事が、レースカーテンのみの生活に興味があった方の背中を押すきっかけとなれば嬉しく思います。

一緒にシンプル快適ライフを送りましょう!

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