超必須!ママチャリ便利アイテム|新生活の始まりに揃えよう!

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季節は冬の終わりへ移り変わり、新年度が間近に迫ってきました。子どもの入園や入学、ママの仕事復帰などを控えているご家庭も多いのではないかと思います。

子どもの送迎や通勤にも便利な電動アシスト付き子乗せ自転車、いわゆるママチャリの購入を検討している方もいるのでは?

今回はママチャリ歴丸2年の私みぃが、あった方が絶対いい!めっちゃ助かる!とお墨付きのママチャリ便利アイテムを紹介します。

この記事はこんな人におすすめです!

✔︎ママチャリのチャイルドシートカバーの必要性の有無がわからない人
✔︎自転車移動が多く、手の日焼けや寒さに困っている人
✔︎ママチャリに多くの荷物を乗せている、あるいは今後その可能性がある人
✔︎暗い道での運転に不安がある人

ママチャリデビューを控えている方はもちろん、既にママチャリ愛用中の方へ私の激推し便利アイテムを紹介します!

目次

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スタイリッシュに子どもを守る「チャイルドシートカバー」

子どもの人数や年齢によって前であったり後ろであったりもするチャイルドシート。街で見てみると、そのまま子どもを乗せている人もいれば何やらカバーをつけている人もいます。

このカバーの必要性、結論から言うとあったほうが絶対にいい!と私は思っています。チャイルドシートカバーのメリットとデメリットを見てみましょう。

メリット
・子どもを冬は寒気から、夏は熱気から守る
・花粉や黄砂、PM2.5も防いでくれる
・直射日光や紫外線を緩和してくれる(商品タイプによる)
・好みの色や形のカバーを選ぶことでオリジナリティが出る

何よりも優先したいのは子どもの健康や安全ですよね。カバーを付けることによって暑さや寒さ、花粉、粉塵、紫外線等を防ぐあるいは和らげることができるのが何よりの魅力です。

暑い時は保冷剤やハンディファンを、そして寒い時はとにかく着込む、膝掛けを使用する、などカバー以外にも対策はありますが、荷物になるし手間だし、それなくとも準備が大変な子連れでの外出がますます大変になってしまいます。

カバーを取り付ければそれらのお悩みも一発解決!さらにママやお子さんの好みのカラーを選ぶことでオリジナリティが出て、駐輪場でも自分の自転車をより見つけやすくなります!

ママチャリって結構人と被りがち!でもカバーは種類が色々あるし組み合わせも様々なので、全く同じにはなかなかなりづらくひと目で分かりやすくなりますよ◎

デメリット
・価格が大体8,000円〜13,000円程度と高額
・色褪せや破損、さらには子どもの成長により長年使えるものではない(使用状況にもよる)
・カバーを付けることにより嵩張るので、やや駐輪しづらくなる

やはり高額であることが一番の懸念ポイントかと思います。一つあたり1万円前後、そして前後分購入するとなると約2万円となるわけですから思わず躊躇ってしまいますよね。

私もそうでしたが、子どもファーストの思いで購入し実際に使ってみると、価格以上の価値を感じることとなりました。ひとつでもカバーのメリットに共感部分があるようでしたら是非試してみることをおすすめしたいです。

またカバーによって価格もピンキリなのですが、安いものはやはり安いなりの使用感・見た目だなぁという印象です。友人が低価格(と言っても8,000円台)のものを使用していましたが、子どもの乗せ降ろしが難しい、破損するのが早い、などあまり良い使い勝手ではないようでした。

私は既に2ブランドのカバーの使用経験がありますので参考までに紹介します。

リトルキディーズ

リトルキディーズはほぼみんな付けてるんじゃないかってくらいよく見かけませんか!?

それだけ使い勝手が良く愛されている証だと思います。

最大の魅力はとにかく視界良好なこと!

前はもちろん、横も上もビニールなので閉塞感がなく、ビニールにも張りがあるので外の景色もよく見えます。

ただカラーバリエーションが全てビビットカラーなので好き嫌いは分かれそうな印象です。

新色のカーキはどんな色の自転車にもなじみよく使いやすそうですね!

socca

フロントシートカバー
リアシートカバー

こちらのsoccaというブランドのカバーは最近購入し、現在絶賛愛用中です。

3歳長男が自分で横から乗り降りできるようになったこと、さらに1歳次男が後付けフロントシートデビューするのをきっかけにリトルキディーズから乗り換えました。

リトルキディーズで前後揃えてもよかったのですが、より色やデザインが好みのものにしたいという気持ちがありました。

soccaのカバーは様々にスタイルチェンジできるので雨の日も晴れの日も快適に使えています。

芯がしっかりしているので乗せ降ろしもスムーズでストレスフリー。さらに見た目もおしゃれなので気分も上がります。

自転車本体がベージュなので、カバーもベージュを選びました。ちょっと同色すぎたかも?でもニュアンスカラー好きにはたまりません!笑

\フロントシートカバーはこちら/

\リアシートカバーはこちら/

紫外線対策や防寒に!「ハンドルカバー」

ほぼ毎日自転車移動するようになり、気になるようになったこと、それは紫外線です。

真夏は日焼け対策をする習慣がありますが、春頃から容赦なく襲ってくる紫外線には少し鈍感になりがちですよね。

また長袖を着ていても手だけは常に日光にさらされているので、日焼けが気になるようになりました。

そこで購入したのがこちらです。

こちらのチャイルドシートカバーと同じsoccaのものです。

同ブランドの同カラーで揃えたのでより統一感が増しました!

晴れている日は紫外線から、また付属のボアシートを内側に取り付ければ冬の寒さからも手を守ってくれます。

半分は透明素材になっているので、スイッチの表示も確認できますし、スイッチ保護もしてくれる優れものです!

朝の忙しい登園・通勤時は日焼け止めクリームやアームカバー、手袋を忘れてしまいがちなので、常に手を守ってくれるハンドルカバーには助けられています。

溢れ出る荷物にも防犯にも!「前カゴカバー」

自転車の前カゴにカバーを付けることに以前は抵抗がありました。

なんか「THEママチャリ!」って感じで正直ダサいなぁと思っていたからです。

しかしながら、新しい自転車を買った際にカゴを傷付けたくないという思いから購入してみるとその使いやすさに感動しました。

雨の日でも自転車を使う可能性がある人、さらに後付けフロントシートを使用する人には特におすすめしたいです!

特に私が愛用しているものの使い勝手が抜群なので早速紹介します。

sorayuの前カゴカバーです。はい、もう見た目が満点!大優勝!って感じですね(笑)本来ですとフロント部分にテープリボンと同色(この写真でいうところの白)の蝶々型リボンがついているのですが、私には可愛すぎるので外してしまっています。

絶妙なカラーリングに可愛らしいリボン、この見た目で誰が「ダサい」などと思うでしょうか、いや思うまい!

口の部分にはしっかりとしたワイヤーが入っているので、口を大きくガバッと広げて荷物を入れたらくるくるっと丸め、カゴに沿ってワイヤーを抑えればOK!片手でも開閉できちゃう手軽さなのに、雨水もしっかり防いでくれるという万能さ。

さらにサイズも普通、ワイド、エクストラワイド、と3サイズあるためお手持ちの自転車のカゴにフィットするものが選べます。

我が家のパナソニック「ギュットクルーム」にはワイドサイズを取り付けています。以前普通サイズを購入しキツキツながらも使えていましたが、ワイドの方が余裕があり取り付けも楽でした!

このカバーを付けると雨を凌げるだけでなく、カゴから溢れそうなほどの大荷物もしっかりと入れることができます。自分の荷物、子どもの荷物、さらには買い物したもの、など何かと荷物は増えがちなのでこれは嬉しいポイントです。

またカバーをつければひったくり等に対する防犯にもなり安全。特に後付けフロントシートを付けると運転席からカゴは見えづらくなるので、カバーがあるとより安心です。

私はニュアンスカラーのグレージュを愛用中です。

各ショッピングサイトにて購入可能ですが、送料を含めた合計金額を比べるとAmazonが一番お安いです!

こちらのリンクはいずれも普通サイズです。その他のサイズをご覧になる場合は、それぞれの商品ページから関連ページをご参照ください。

暗い道での運転の安全度をアップ「テールライト」

仕事終わりに子どもを保育園へお迎えに行くと、時間の遅いその帰り道は既に日が落ち暗くなっていることでしょう。特に冬季は暗くなるのが早いので、暗い道で自転車を運転することに不安を覚える人も少なくないはずです。

帰り道は暗く視界が悪くなるため私自身もひやっとする場面が何度かありました。

自分と子どもの安全を守るため、こちらが一役買っています。

見えていない後方から車に追い越される時にドキドキしてしまうのですが、このテールライトを付けてからは自分の存在を知らせることができているということから少しの安心感が得られています。

恐らく車を運転する側もライトや反射板によって自転車の存在が分かりやすくなると運転もスムーズになるかと思うのでまさにWIN-WINの関係!

ライトは防水仕様なので雨の日にも使用可能、USBで充電できるので取り扱いも簡単です。

ベルトまたはクリップで固定できるようになっているので私はリアチャイルドシートの背面に取り付けています。

光り方も5パターンあり、お好みのものが選べるのもポイントです◎

お迎えの時にライトの真ん中のボタンをポチッと押してまばゆい光を点灯させています。頼んだよ!という気持ちです(笑)

まとめ

チャイルドシートカバー 
・子どもを外気や粉塵、紫外線などから守ることができる
・自転車をよりおしゃれに自分好みにカスタマイズできる

ハンドルカバー
・紫外線や寒さから手を守ってくれる

前カゴカバー
・カゴの中の荷物に対して防水、防犯の役割を担う
・より多くの荷物を入れることが可能になる

テールライト
・後方への安全対策となる

主な交通手段がママチャリになりそうな人、既にそうだよという人にはこれらのアイテムは是非ともおすすめしたいです!

ただでさえ期待以上に不安がつきまとう新生活の始まり。

便利アイテムをうまく活用することで少しでも快適度を上げて毎日を楽しめますように!

新生活に向けてキッズやママにおすすめのバッグを紹介していますので、あわせてご覧ください!

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