【ストレス対策】育児や家事にお疲れのママへ贈る|気持ちを高める5ルール

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育児をしていると子どもの愛おしさや成長を感じ幸せな気持ちになりますよね。その一方で、イライラしたり疲れたり・・・負の感情も抱いてしまいます。

こんにちは!3歳と1歳の兄弟児をもつみぃです。

私なんてイライラしない日はありません(笑)そしてそれ以上に反省し後悔し、子どもたちに申し訳ない気持ちでいっぱいになる日々。今回は、そんな私がなるべく前向きに明るく毎日を過ごすために行なっていることを紹介します。

この記事はこんな人におすすめです!

✔︎育児に疲れてしまっている人
✔︎子どもや家族にイライラしてしまい、同時に自分も責めてしまう人
✔︎ストレス発散がうまくできずモヤモヤしている人

これに当てはまっても大丈夫!私も同じ仲間です!!

この記事を読んで、同じ境遇の方が少しでも楽な気持ちになれると嬉しく思います。

目次

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育児を頑張るママの心はまるでジェットコースター

トツキトオカ、ママはお腹の中で大切に命を育み、命懸けで出産しました。お腹の中にいた時から愛おしくて何よりも大切に感じていた我が子。

でも育児に対して不安や疑問はずっと付き纏うし、時には我が子にイライラしてしまうこともあり、育児って想像以上に大変だなぁとほとんどのママが感じているのではないかと思います。

昨日は授乳も離乳食もうまくいったし家事もこなせたからママもニコニコ、でも今日は子どもが泣き止まなくてイライラしちゃったしそのせいで台所にも立てなくて落ち込んでしまう・・・なんてこと、ありませんか?

毎日育児を頑張るママの心は、ジェットコースターのように昇ったり降りたりを繰り返すものです。

ママがもたらす周りへの影響

みなさんのご家庭の中で、ママ・お母さんの存在とはどのようなものでしょうか。中心的存在?縁の下の力持ち的存在?それともムードメーカーや尊敬の対象?ご家庭によって様々だと思います。

でもきっとどこのご家庭でも変わらないのはママの影響は大きいということ。

ママが落ち込んだりイライラしたりしてしまうと周りにも影響し、家庭そのものが暗くどんよりとした雰囲気になってしまいます。パパも子どもも気を遣って心配してしまうでしょうし、時には顔色をうかがったり腫れ物扱いしたり、最悪の場合そこから喧嘩に発展してしまうこともあるかもしれません。

私もうまく気持ちをコントロールしきれず、家族に迷惑をかけてしまうことが多々あります。女性はホルモンバランスも乱れやすいですし、うまく付き合っていかないといけませんね。

気持ちを高める5ルール

「出来る限り毎日明るく楽しい気持ちで過ごしたい!」

「家族に優しい自分でありたい!」

私はこの理想に近づくために、自身の気持ちを高める5つのルールを作っています!

①1日2回のおやつの時間

私は甘いものに目がありません!洋菓子も和菓子も大好きです。甘いものを食べながらミルクたっぷりのコーヒーをごくごく・・・最高です!

好きなものを食べれば元気が出る、これは当たり前かもしれませんが、午前と午後の計2回意識的に口にするようにしています。糖分は脳を活性化させるともいうので、その効果を望めば一石二鳥ですしね(笑)

私の場合は甘いものですが、人によってはお酒などの嗜好品になるかもしれませんね。

②好きな音楽を聴く

現在32歳の私には小学生の頃から大好きなアーティストがいます。その音楽を聴くと自然とネガティブなことは忘れて心がすっきりと浄化されていくのを感じます。子どもを相手にしている時は難しいですが、子どもがお昼寝中の家事の間には音楽を聴いて心をリラックスさせています。

音楽にはあまり興味がない、好きなアーティストも特にいない、という人は、ラジオでもいいですし、テレビ番組やYouTubeの鑑賞でもいいかもしれません。

目や耳から得られる癒しで心を穏やかにしましょう。

③しっかり化粧をする

特に用事がない日はノーメイクで部屋着のまま過ごす人も多いかもしれませんが、私はそんな日でも化粧をしてコンタクトを入れる(家ではメガネです)ようにしています。

さすがによそ行きのフルメイクとまではいきませんが、最低限身なりを整えることでスイッチがONになりやる気が出るからです。

だらっとした姿のままだと気持ちもだらっとしてしまいがち。見た目を作ることで気持ちもシャキッとさせましょう!

④外に出る

③を実行すると、今度は自ずと外に出たい気持ちになります。

外に出ると空の青さに心動かされたり、気持ちの良い風を感じたり、育児の合間のいい気分転換になります。さらには自分と同じく赤ちゃんを抱っこしているママともすれ違って勝手に仲間意識を感じたり(笑)

家にこもっていると疲労やイラつきで悶々としてしまいがちですが、一歩外に出ると花鳥風月や人とのふれあいで気持ちが晴れ晴れとしますよ。

⑤一日の終わりによかったことを思い出す

日記と言えるほど立派なものではありませんが、一日の終わりにその日あったことを一文でも書き留めるようにしています。そこで、よかったことや嬉しかったことなどを書き出して、ポジティブな気持ちで一日が終わるように努めています。

日々の暮らしの中で反省する場面は多くありますが、少しでも自分のことを褒めてあげられると明日も頑張ろうと前向きになれますよね。

わざわざ書き出すのは面倒かもしれないので、寝る前に布団の中で思い出すだけでも効果はあるように思います。

あくまで私の場合の5ルールを紹介しました。

「自分の機嫌は自分でとる!」好きなもの・ことを思い出したり熱中したりする時間を作ることで、前向きな自分を演出することが大切だと思います。

あなた的マイルールはどんなものになりますか?考えてみてもらえると嬉しいです。

まとめ

育児を頑張るママたち、今日はどんな気分ですか?

もし落ち込んでしまっている人がいたらこの記事を読んで、あなただけではないこと、自分の考え方や行動で気持ちは変えることができるということが少しでも伝わると嬉しいです。

今日より明日が笑顔溢れる明るい一日となりますように。一緒に頑張りましょうね!

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